実力があれば独立しやすいエステシャン

資格を取りサロンで経験を積んでエステシャンとして実力を付け、美容やエステの仕事が好きだなと感じているなら、いつかは自分のエステサロンを開業したいと考えている人は少なくないと思われます。実際に開業している先輩などの様子を見て、自分にもできそうだと感じている人もいるでしょう。
良い施術ができればリピーターのお客様を獲得することができ、確かに他業種に比べ独立しやすい職種といえます。では、その夢を実現するためには、具体的にどんな準備が必要なのでしょうか？

思いのほかかかる開業の費用

エステサロンを開業するためには、まず専用のスペースが必要です。大きな資金があれば確保するのは難しくありませんが、初期投資を少なく開業するために、自宅を改装する人も少なくありません。この場合も自宅を改装し、エステサロンらしい高級感のある内装にしたり、機器を入れたり備品を揃えたりとある程度まとまったお金が必要となります。
開業したらお客様に来ていただくためには、チラシを作ったり広告を載せたりと宣伝費もかかってきます。
開業しても集客のペースがつかめなければ、かかった費用を回収し利益を得ることが難しいこともあります。

レンタルサロンでの開業も選択肢のひとつ

自宅の改装が難しかったり、さらに安い費用で開業したいと考えている時に着目したいのがレンタルサロンの活用です。また、レンタルサロンは自分が独立に向いているかを試してみるのにもむいています。
LMSレンタルサロンは、表参道をはじめ人気のエリアの駅近くのお客様が通いやすい場所にあります。時間単位のレンタルなので、自分の都合に合わせて利用できます。雰囲気のあるおしゃれな内装が施されたスペースが準備されていて、無料で利用できる備品類もあります。
集客のアドバイスなど経営サポートが受けられ、不安なことは相談することができるので安心して開業できます。